膀胱炎に効くツボ
膀胱兪(ぼうこうゆ)
陰交(いんこう)
気海(きかい)
膀胱炎には細菌の関与する膀胱炎と関与しない膀胱炎がありますが、ほとんどの原因は大腸菌です。 普段は予防方法を心掛け、もし頻尿や排尿時痛、残尿感等の症状が続く場合は早めに泌尿器科もしくは内科を受診し、検査を受けましょう。
水分の接種をすすめられることが多いですが、身体を冷やすことにもなるので、摂りすぎにも注意が必要です。冷えをなくし体力(免疫力)をつけることが大切です
今年は梅雨入りが遅かったため、梅雨明けも少し遅れると言われています。
湿気の多い時期はだるさや、関節痛が出やすいので、シャワーだけで済まさずしっかり入浴に、身体を冷やす食事をとりすぎず、しっかり睡眠をとって体調管理にはくれぐれも気を付けてくださいね。
◎ツボの押し方
押すと「気持ちいい」と感じるポイントを探して、軽く押していきます。
◎ツボ押しの注意点
ツボを強く押しすぎたり、痛いと感じるほど刺激するのは厳禁。心地いいと感じる強さで刺激することが大切です。また、ツボ刺激によって血圧が下がり、体がだるくなることもあるので、1カ所10秒~15秒くらいを目安にしましょう。
内臓にも働くので、満腹時と極度の空腹時、飲酒後の刺激は避けましょう。熱がある、けがをしている、感染症にかかっているときも避けましょう。